おすすめ
植木鉢の代わりにフィルムケースを使い、土の代わりにバーミキュライトを使って、アサガオの種を播き、育てる。教師が播種して、発芽したものを生徒が使うというやり方でもよいが、播種するところから生徒が行うと、より一層愛着がわく。
- 狭いスペースでたくさんのアサガオを育てられる
- 肥料をやらなくても花芽の形成が確認できるまで生育する。(液体肥料をやってもよい。)
- 生徒一人一人が体験できる
- 材料費が安い
用意するもの
ここがコツ
- フィルムケースにバーミキュライトを入れたら、種を播く前に水を入れて、バーミキュライトにたっぷり水を吸わせてから、逆さまにして余分な水を切る(バーミキュライトがこぼれないように)。こうすることで、過湿による根腐れを防げる
- 発芽が揃った方が指導しやすいので、播く前に種子を傷付けるなど工夫する
※マイアサガオにニックネームを付けたりすることも。発芽しなかった場合に備えて、予備を播種する。